大分県地球温暖化防止活動推進センターのロゴ

講評・アドバイス
応募者名:日田市
事業名:日田市学校版環境ISO認定制度

A委員:
1.市内小中学校全体の取り組みは地域連携の観点から極めて素晴らしい。
2.ISOの制度の連想でおおむね想定できるものの個別の具体的な取り組みや成果が
記載されればさらに良いと思う。


B委員:
バランスと実績を感じる取り組みではあると思うが、具体的な意欲につながる「コア」が
必要な気がする。これまでは「運動」を始める事、広める事だけで良かったであろうが、
これからは、より実効性や成果が感じられる「コア」がないとマンネリ化してしまう。
それでは、せっかくの取り組みがもったいないと思う。次なる階段への試みを期待します。

C委員:
ISO認定制度は、他の地方自治体にとっても実現可能性のある
素晴らしい方式である。浸しは、自治体としても、ISOをと取得しており、
これが、将来、旅館・工場等へ展開されることが望まれる。
他の事例として、水俣市があるが、水俣市との比較も意味があると思われる。
申請書類の記入要領が不十分であり、本方式は他の団体に対しても、
参考になると思われるので、詳細な記述が望まれる。

D委員:
取り組みは非常にユニークで面白いです。
今後はCO2削減量の定量化が出来れば完璧です。

E委員:
学校ISO認定制度を取り入れた内容、将来ある子供たちに説得力あるこのような
活動の機会を与えることの大切さ、子供環境会議の開催は大きな目玉となっている。
継続的に期待したい。

F委員:
市町村合併にも関わらず80%を超える参加率は高く評価できます。また、
エコ幼稚園・エコ保育園支援制度もぜひエコスクール事業と同様に頑張って頂くことを
期待しています。出来れば、水俣市で取りまれている、「旅館・ホテル版ISO」など
他のジャンルへの展開も期待します。今後の課題ですが、どのように定量化していくか
難しいですが、ぜひ挑戦して頂きたい。

G委員:
ISO14001を活用した日田市独自の認定制度を用いた環境教育に敬意を表します。
生徒に主体性を発揮させ行政(大人)主導権に陥いらないことを希望します。

H委員:
日田市内の小中学校42校中、35校が、統一基準の学校ISOの認定を受け、
資源の有効利用やごみ減量に取組んでいることは、子供たちに地球環境保全の
意識づけをする意味で、優れた活動と評価できる。継続性も期待できる。ただ、
CO削減効果についてはデータがなく、評価がつけられない。一般的な地球温暖化防止の
取り組みとして、活動の意義は見出せるが、削減効果の暫定は難しいと思われる。